今日は団地内のITV設備、つまり 防犯カメラの取り付け作業 を行いました。
カメラを取り付けるポール工事は電気屋さんが担当し、
自分は以下の作業を担当しました。
■ 今日行った作業内容
- LANコンセントの取り付け
- 防犯カメラの取り付けと配線
- カメラの画角調整
- モザイク設定などのカメラ設定
今回のカメラは POEタイプではなく、LANケーブルと電源が別タイプ でした。
録画データはカメラ本体の microSDカード に保存されます。
LANケーブルは、画角調整や録画データ確認のために使用します。
施主さんが LAN コンセントにケーブルを挿すだけで設定できるように、
LAN 回線につなぐためのコンセントも取り付けました。
■ ITVについて調べた内容を簡単にまとめ(新人向け)
● POEとは?
LANケーブル1本で電源とデータ通信ができる仕組み。
- 電源工事が不要
- ケーブル1本でカメラが動く
- 工事がシンプル
今回のカメラはPOEではなかったので、
LAN と電源を別々に配線しました。
● NVRとは?
カメラの映像をまとめて録画管理する装置。
- カメラが2台以上になると必要になることが多い
- 長期保存したいときは microSD より NVR が向いている
今回はカメラが1台だけなので使用していません。
● IPアドレスとは?
ネットワーク上の住所。
これがないと機器同士が会話できない。
例)
- 192.168.0.11
- 192.168.0.20
接続したいもの同士は、
最後以外の数字(192.168.0.○○)を揃える必要がある
=同じネットワークに入っている必要がある。
● DHCPと固定IPの違い
- DHCP … IPアドレスを自動で配ってくれる
- 固定IP … 自分でIPアドレスを手動で設定する
今回のようにカメラ設定に入るときは 固定IP にする。
■ カメラ設定の作業手順(超わかりやすく)
今回は LAN 経由でカメラの設定画面に入る必要があったので、
手順を新人向けに分かりやすくまとめておきます。
① カメラの初期IPアドレスを確認する
メーカーのツールを使うと簡単に確認できます。
例)
初期IP → 192.168.0.10
② パソコンのIPアドレスを固定IPに設定
カメラと“同じグループ”のアドレスに変更。
例)
パソコン → 192.168.0.20
数値が揃っていれば機器同士が会話できる。
③ パソコンとカメラをLANケーブルで直結
Chrome を開いて、
アドレスバーに カメラのIPアドレス を入力すると設定画面に入れる。
ここでやるのは…
- IPアドレスの変更(わかりやすく管理しやすい番号へ)
- カメラ名称の設定
- モザイク処理
- 明るさや画角の調整
など。
これでカメラの設定作業は完了です。
■ 今日の学び(新人視点)
- POEの有無で配線方法が大きく変わる
- IPアドレスを揃えないとカメラの設定画面に入れない
- 固定IPの仕組みが理解できるとITVの設定が一気に楽になる
- LANコンセントの意味がハッキリわかった
- NVRの必要性は「カメラの台数」と「保存期間」で決まる
今回の作業で、
ITV(防犯カメラ)の仕組みが全体的に理解できた実感 がありました。
次からはもっと自信を持ってカメラ設定ができそうです。
以上、今日のITV設備の取り付け作業でした!


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