【弱電日記#01】24歳で未経験から弱電工事の世界へ。転職して感じたやりがいと現実

弱電日記

24歳で転職して、独立を目指すまでの記録

こんにちは。
私は24歳で転職しました。
転職先は弱電工事を行う会社です。

この仕事では、自動火災報知器や感知器、放送設備、スピーカー、防犯カメラなどを取り付けています。
この道を選んだ理由は、**「手に職をつけたい」**と思ったからです。


入社して1ヶ月。率直な感想。

結論から言うと、最高です。
24歳という年齢もあってか、周りの方は30代以上の方が多く、みなさんとても親切に教えてくれます。

正直、現場ってもっと怖いイメージがありました。
でも実際に入ってみると全然そんなことはなく、毎日が新しい発見ばかりです。
もちろん、まだ1ヶ月なので分からないことも多いですが、今のところはとても楽しく働けています。


資格の大切さを実感

転職前に第二種電気工事士の資格を取りましたが、実際に現場で働いてみると、消防設備士の資格のほうが必要だと感じています。

弱電工事は、電気屋さんよりも少しマニアックな分野。
資格がないと火災報知器などを設置できないため、その分責任もあり、やりがいのある仕事です。
まさに「手に職をつけたい」という想いにぴったりの仕事だと感じています。


このブログを始めた理由

このブログを書こうと思ったのは、
弱電工事という仕事をもっと多くの人に知ってもらいたいと思ったからです。

まだまだ知られていない業界ですが、社会を支えるとても重要な仕事です。
若い人や転職を考えている人が「こんな仕事もあるんだ」と興味を持ってくれたら嬉しいです。

これからこのブログでは、
入社から独立を目指すまでのリアルな日々を、学びや気づきと一緒に発信していきます。

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