【弱電日記#5】ITV設備(防犯カメラ)の取り付けを行いました

弱電日記
Outdoor Security camera. CCTV, secure, monitoring concept. 3d rendering

今日は団地内のITV設備、つまり 防犯カメラの取り付け作業 を行いました。
カメラを取り付けるポール工事は電気屋さんが担当し、
自分は以下の作業を担当しました。


■ 今日行った作業内容

  • LANコンセントの取り付け
  • 防犯カメラの取り付けと配線
  • カメラの画角調整
  • モザイク設定などのカメラ設定

今回のカメラは POEタイプではなく、LANケーブルと電源が別タイプ でした。
録画データはカメラ本体の microSDカード に保存されます。
LANケーブルは、画角調整や録画データ確認のために使用します。

施主さんが LAN コンセントにケーブルを挿すだけで設定できるように、
LAN 回線につなぐためのコンセントも取り付けました。


■ ITVについて調べた内容を簡単にまとめ(新人向け)

● POEとは?

LANケーブル1本で電源とデータ通信ができる仕組み。

  • 電源工事が不要
  • ケーブル1本でカメラが動く
  • 工事がシンプル

今回のカメラはPOEではなかったので、
LAN と電源を別々に配線しました。


● NVRとは?

カメラの映像をまとめて録画管理する装置。

  • カメラが2台以上になると必要になることが多い
  • 長期保存したいときは microSD より NVR が向いている

今回はカメラが1台だけなので使用していません。


● IPアドレスとは?

ネットワーク上の住所。
これがないと機器同士が会話できない。

例)

  • 192.168.0.11
  • 192.168.0.20

接続したいもの同士は、
最後以外の数字(192.168.0.○○)を揃える必要がある
=同じネットワークに入っている必要がある。


● DHCPと固定IPの違い

  • DHCP … IPアドレスを自動で配ってくれる
  • 固定IP … 自分でIPアドレスを手動で設定する

今回のようにカメラ設定に入るときは 固定IP にする。


■ カメラ設定の作業手順(超わかりやすく)

今回は LAN 経由でカメラの設定画面に入る必要があったので、
手順を新人向けに分かりやすくまとめておきます。


① カメラの初期IPアドレスを確認する

メーカーのツールを使うと簡単に確認できます。

例)
初期IP → 192.168.0.10


② パソコンのIPアドレスを固定IPに設定

カメラと“同じグループ”のアドレスに変更。

例)
パソコン → 192.168.0.20

数値が揃っていれば機器同士が会話できる。


③ パソコンとカメラをLANケーブルで直結

Chrome を開いて、
アドレスバーに カメラのIPアドレス を入力すると設定画面に入れる。

ここでやるのは…

  • IPアドレスの変更(わかりやすく管理しやすい番号へ)
  • カメラ名称の設定
  • モザイク処理
  • 明るさや画角の調整

など。

これでカメラの設定作業は完了です。


■ 今日の学び(新人視点)

  • POEの有無で配線方法が大きく変わる
  • IPアドレスを揃えないとカメラの設定画面に入れない
  • 固定IPの仕組みが理解できるとITVの設定が一気に楽になる
  • LANコンセントの意味がハッキリわかった
  • NVRの必要性は「カメラの台数」と「保存期間」で決まる

今回の作業で、
ITV(防犯カメラ)の仕組みが全体的に理解できた実感 がありました。

次からはもっと自信を持ってカメラ設定ができそうです。

以上、今日のITV設備の取り付け作業でした!

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